ある日突然、腰からお尻、太ももにかけて強い痛みが走り、歩くのもつらくなりました。病院では『坐骨神経痛』と言われ治療を受けましたが、完全には痛みがとれず、不安でいっぱいでした。
そんなとき、こちらで施術とトレーニング指導を受け始めたところ、2ヶ月後には痛みがすっかりなくなりました。これも悩みに沿ったオーダーメイドメニューのおかげだと、うれしく思っています。
今は定期的にトレーニングと再発防止を続けながら、大好きな沖縄でのシュノーケリングを楽しんでいます!
長年、腰痛に悩まされていました。
特に朝起きたときや長時間座った後に痛みが強く、
整体やマッサージに通ってもその場しのぎで、すぐに元に戻ってしまう状態でした。
そんな中、友人の紹介で有山トレーナーのパーソナルトレーニングを受けることにしました。
丁寧にカウンセリングをしてもらい、腰痛の原因や身体の使い方のクセを丁寧に説明していただきました。
トレーニングは無理なくできるものが多く、続けていくうちに気づけば痛みを感じることがほとんどなくなっていました!
「痛みを根本から改善したい」「何をしても良くならなかった」と悩んでいる方には、ぜひ一度パーソナルを受けてみることをおすすめします!
今も楽しくトレーニングをしています!
1年前は長時間歩くと腰痛が始まり、鎮痛剤が手放せなかったのですが、パーソナルトレーニングを始めて筋力がついたことで痛みが軽減し、今では1万歩歩いても平気になり、好きなウォーキングを楽しめるようになりました。
さらに、無理なく継続できるトレーニングと食事のアドバイスのおかげで、1年間で-5kgのダイエットに成功!リバウンドすることなく継続でき、見た目も引き締まり、去年の服は着れなくなりました。笑
最初は筋トレに苦手意識がありましたが、体が変わることで気持ちも前向きに。
今では運動が楽しくなり、自分の成長を実感しています!
腰痛改善やダイエットを考えている方に有山さんをお勧めしますよ!
背骨のクッション「椎間板」が飛び出し、神経を圧迫することで起こる腰痛です。
長時間の座り姿勢や重い物の持ち運びで悪化しやすく、鋭い痛みや脚のしびれが出ることもあります。
健想では、体幹の安定性を高める運動や、姿勢を整えるストレッチで、椎間板への負担を軽減していきます。
お尻から太もも・ふくらはぎにかけて走る神経が圧迫されることで、しびれや痛みが出る症状です。
原因は、骨盤のゆがみやお尻まわりの筋肉(梨状筋など)の硬さであることが多く、日常生活にも影響します。
健想では、股関節まわりの柔軟性を高め、神経の圧迫を和らげる運動を取り入れます。
背骨の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されて起こる腰痛です。
歩くと痛むが休むと楽になる(間欠性跛行)という特徴があり、加齢に伴って増える傾向があります。
健想では、姿勢の改善や骨盤まわりの安定性を高める運動を行い、神経への負担を減らしていきます。
筋肉や筋膜のコリ・使いすぎ・疲労が原因で起こる、日常的に多いタイプの腰痛です。
長時間同じ姿勢を続けたり、急に動いたときなどに発生しやすく、腰が張るような痛みが特徴です。
健想では、緊張した筋肉を緩めつつ、正しい姿勢と動き方を再学習するトレーニングを行います。
どのタイプの腰痛も、姿勢のゆがみや筋力バランスの崩れが根本原因になっていることが少なくありません。
なかでも特に重要なのが、腰を支える「お尻(臀筋)」の筋力です。
「腰が痛いのにお尻を鍛えるの?」と不思議に思う方もいるかもしれませんが、臀筋が弱いと骨盤が不安定になり、腰に過度な負担がかかります。
逆に臀筋をしっかり鍛えることで骨盤が安定し、背骨を支える力が高まるほか、腰の筋肉(腰方形筋)や仙腸関節への負担も軽減されます。
健想では、一人ひとりの姿勢や筋力に合わせたトレーニングで、臀筋や体幹など“支える筋肉”を無理なく鍛えることが可能です。
運動を習慣にすることで、腰痛の改善だけでなく、再発予防や疲れにくい体づくりにもつながります。
運動と整体を組み合わせることで、姿勢改善のスピードが格段に向上します。
その結果、痛みの改善も早くなることが多いです。
さらに、トレーニング後に整体を取り入れることで、関節の可動域や血流の巡りが増加し、オーバートレーニングや怪我の予防にも繋がります。
特に、トレーニングを始めたばかりの方は、身体のケアをしっかりと行うことで身体への負担を抑え、無理なく運動を続けることができます。
腰痛の改善には、重い負荷を使う必要はありません。
ご自身の体を支える「自重トレーニング」で十分に効果を得られます。
健想では、同じ自重トレーニングでも異なる種類の運動を行います。
それは、身体を支える筋肉を鍛える運動と、身体を正しく動かす運動です。
どちらも年齢を問わず実施できるため、トレーニング未経験の方も安心して取り組めます。
また、ご自宅で行えるストレッチもご案内します。 歩くのがつらい方でも実施でき、トレーニング後には「来たときよりも楽になった」と感じる方が多いです。
健想のトレーナーは独立前、老人保健福祉施設や整骨院で勤務しリハビリや治療、運動療法の指導を行ってきました。
医療機関での経験を持つトレーナーは希少とされています。
それは単に整体などの治療ができるからではなく、お客様の症状を問診し、「運動プランの構築」から「改善までの道筋」を描けるからです。
一般的なパーソナルジムでは、腰痛に特化したトレーニングを提供していないことも多く、マニュアル対応では改善が難しい場合もあります。
しかし健想では、これまでに多くの方の運動指導やリハビリを行ってきた知識を活かし、腰痛に悩む方々の体の状態を正しく把握し、最適な運動プランを提案できます。
実際に、杖をついて来られた方が、継続的な運動によって杖なしで歩けるようになったケースもあります。
「痛みを改善しながら動ける体をつくる」——健想のトレーニングで、より快適な日常を目指しましょう。
「腰が痛くて病院でレントゲンを撮ったけれど異常なしと言われ、電気治療や湿布だけで終わってしまった。」
「治療院やマッサージに通っても、その場では楽になるけれど、すぐに元に戻ってしまう。」
「痛みがどんどん強くなり、結局、注射や痛み止めに頼るしかなくなってしまった。」
こうした経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 病院や治療院ができるのはその場しのぎのことが多いです。
腰痛の改善には、単に筋力をつけるだけではなく、柔軟性・機能性・筋力・コーディネーション能力(身体の使い方)といった要素をバランスよく整えることが重要です。
パーソナルトレーニングでは、一人ひとりの状態をしっかりと見極め、必要な要素を適切に鍛えることで、その場しのぎではなく、根本的な改善を目指します。
タオルやチューブを使い、腰痛の原因になりやすい坐骨神経をストレッチします。
神経痛の症状の緩和だけでなく、骨盤の後傾姿勢が原因の腰痛にも高い効果があります。 さらに、足首の角度を変えることで、総腓骨神経や脛骨神経など、腰痛に関わる他の神経にもアプローチできます。
お尻の奥にある梨状筋をやさしく伸ばすストレッチです。
この筋肉は坐骨神経に近く、硬くなると神経を圧迫し、腰から脚にかけてのしびれや痛みを引き起こす原因になります。
梨状筋を緩めることで、お尻から脚への違和感や張りを和らげ、腰痛の根本改善にもつながります。
股関節・背中・体側を一度に伸ばす、全身の柔軟性アップに効果的なストレッチです。特に女性に多い反り腰が原因の腰痛に効果的です。 また、体幹を使いながら姿勢を保持するため、腰痛改善と同時に体幹の筋肉にも刺激を入れられる優れたストレッチです。
体の左右差や動きのクセを整え、姿勢改善や腰痛予防、疲れにくい体づくりにも役立ちます。
股関節を支点に上半身を倒す動作で、お尻と太もも裏を鍛える基本トレーニングです。
主に、大殿筋やハムストリングスを鍛えることで、骨盤の安定性が向上し、腰への負担が軽減されます。
立ち座りや前かがみ動作が多い方、姿勢が気になる方にも効果的です。
横向きに寝て、脚を開閉することでお尻の横側を鍛えるトレーニングです。
主に、中殿筋を鍛えることで、骨盤を安定させ、歩行や階段の動作がスムーズになります。
腰への負担が減り、慢性的な腰の痛みを予防・改善するうえでも非常に大切なエクササイズです。 チューブ1本で簡単にでき、腰痛改善に効果の高いエクササイズです。
うつ伏せで背中を持ち上げるようにして、背骨の下側を支える筋肉を鍛える運動です。主に、脊柱起立筋や多裂筋といった体幹の深部を鍛えることができます。
これらの筋肉は腰椎を支える重要な役割を担っており、腰の不安定感を解消し、腰痛の予防や再発防止に効果的です。ただし、反り腰の方は痛みが増す可能性があるため注意が必要です。